マツエク 寝癖 直し方

マツエクについた寝癖の直し方

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つけまつげやマスカラよりもナチュラルで、ゴージャスな目元を演出できるマツエクですが、まつげが濡れたまま寝てしまったり、寝ているうちにこすってしまったり、うつぶせ寝をしてしまうなどで、寝癖がついてしまうことがあります。
誰も自分が寝ているときの行動はコントロールできないため、朝起きるとマツエクの一部分が変な方向を向いていたり、ポキッと折れたようになってしまうのは仕方がありません。
正しい直し方さえ知っていれば、朝時間がない時でも、元のようにナチュラルなまつげを再現できます。
マツエクの寝癖の正しい直し方は、根元から梳かすことです。
マスカラ用のコームでとかすのも良いですが、ブラシ部分がマスカラ用コームよりも細い、歯間ブラシが使いやすいと評判です。
根元から梳かすのではなく、1ミリから2ミリ離れたところから梳かしましょう。

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また、ぽっきりと折れ曲がってしまった寝癖を直すには、洗顔をした後のまつげが濡れている状態で、ホットビューラーを使うのがベストな方法です。
熱で、本来のカールを取り戻すことができます。
摩擦に弱く、あまり強く行うと取れてしまうこともあるので、優しくなぞるような要領で行います。
これらの方法でも治すことができないときは、潔くマツエクをとったほうが良いでしょう。
マツエクは自まつげよりも長さがあり、寝癖で直毛になったり向きが変わったことにより、目に入ってしまうこともあります。
そうすると、瞳を傷つけてしまう可能性も出てくるので、目の健康のためにも、リムーバーや毛抜きを使ってオフするのが最善策です。
寝癖が何度もついて直してばかりいると、持ちも悪くなってしまうので、できる範囲で、就寝中の行動に気を付けるようにしましょう。

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