寝癖　つかない　低反発　枕

時間のない朝など、寝癖がついてしまっていると、それを直すのには時間がかかりますし大変面倒なことです。
そこで、寝癖がつかないようにするためにはどのようにしたら良いのか、色々な方法を見て行きましょう。
まず1つ目は、洗髪後に髪をしっかり乾かしてから寝ることが大切です。
疲れている時などには、ついつい半乾きのままの状態で寝てしまうことがありますが、それは寝癖の最大の敵です。
ですから、ドライヤーでしっかりと乾かしてから寝ましょう。
2つ目は、なるべく寝返りを打たないことです。
人間は眠っている間にかなりの回数寝返りを打っているものです。
しかし、無意識の状態の時に寝返りを打つな。
というのは到底無理な話ですが、まずは仰向けで髪の流れを自然に保って頭を枕にのせることで、どんなヘアスタイルにも対応することが出来ます。

3つ目は、主に髪の長い女性に有効な方法です。
それは髪を結ってから寝ることです。
ヘアゴムやカチューシャ、ヘアバンドなどを使って長い髪を固定することで、寝癖がつかないようにするのです。
4つ目は帽子など頭を覆ってくれるものを被って寝ることです。
これも、3つ目の方法と同様に、髪を固定することになります。
しかし、あまり固いもので固定してしまっては眠りにくいので、柔らかいニット帽やパーカーのフードなどを被るのが最適です。
最後は、少々お金がかかったり選ぶのが難しい方法ですが、低反発の枕に頭を乗せるのです。
人間はどんなに気をつけていても自然に寝返りを打ってしまうので、それを受け止めて頭の動きに柔軟に対応してくれる低反発の枕がオススメです。
逆に、高反発のものは素材が硬いので、寝癖がつきやすくなってしまうため注意が必要です。