短髪 寝癖 直し方

短髪の寝癖の直し方とは

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短髪に強い寝癖が付いてしまった場合には、ドライヤーやヘアスタイリング剤で中々とる事は出来ません。
それは髪が短い事から根元からしっかりと寝癖が付いている為であり、まずは根元の寝癖をとる事が必要となるのです。
短髪の場合の寝癖の直し方で一番手っ取り早いのが一度髪を濡らしてしまう事です。
霧吹きで濡らす事もできますが、髪が太くて硬い場合は髪が水を弾いて中々根元まで行き渡らないので、シャワー等を使用して思い切って髪を全て濡らしてしまうと良いでしょう。
短髪であれば濡らした後にしっかりとタオルドライしておけばドライヤーは短時間で済ませる事が可能です。
霧吹きでしっかりと濡らすよりも思い切ってシャワーで濡らすほうが時間も手間も省けるのです。
そして一度髪を全て濡らす事で根元に付いていた癖が全て綺麗にとれますからスタイリングが綺麗に完成します。

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髪を全て濡らす方法は夏場であれば非常にスッキリします。
冬場は蒸しタオルを使用した直し方がぴったりです。
まずタオルを水で絞り電子レンジで温めて蒸しタオルを作ります。
そしてその蒸しタオルを広げて頭に暫く巻いておくと蒸気が頭全体に広がり寝癖が取れるのです。
そしてこの蒸気が頭を温めてくれるので非常に心地が良くリラックス効果もあります。
朝髪についた癖が酷い場合には、まず蒸しタオルを用意して頭に巻いておくと他の用事を済ませている間に癖をとる事が可能になります。
そして髪の量が多く水を弾きやすい髪質の方は蒸しタオルの水分を少し多く残しておき頭に蒸しタオルを巻いた後にシャワーキャップを被しておくと更に効果が上がります。
シャワーキャップを被しておく事で蒸気が内部に充満し髪の根元まで蒸気が行き渡ります。
シャワーキャップが無い場合にはラップを代用しても良いでしょう。

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