つむじ パックリ 寝癖

寝癖でつむじ辺りの髪がパックリ割れたのを治す方法

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朝起きたら寝癖で髪があらぬ方向にはねていたり、つむじ辺りの髪がパックリと割れていたりすることがあります。
忙しい朝の時間帯でこのつむじ辺りからパックリと割れた髪を治すには、根元から濡らしてドライヤーを当てるのが一番です。
元々つむじは癖がある部分ですから、それに逆らったような髪型にしている場合には、寝癖が付きやすいです。
そのため、根元から頭皮を濡らすような感じで専用スプレーや水などでしっかりと湿らせて、つむじの流れとは反対方向にまずはドライヤーを当てましょう。
割れが収まってきたら、今度は流れと同じ方向にドライヤーを当てることで、寝癖を取ることができます。
また、温風を当てた後に冷風を当てると、髪型が固定しやすくなりますから、ある程度流れが決まったら交互に当ててみると癖付けしやすくなります。
後は好みでヘアケア剤などを使用して、ボリュームアップさせたり等、スタイリングすると良いでしょう。

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つむじ辺りの寝癖を付けないためにも、髪の毛は洗った後はしっかりとドライヤーで乾かしておいて、ふんわりとなるようにブローしておくのが大切です。
濡れたままの髪だと癖が付きやすくなりますから、寝癖回避のためにはしっかりと乾かすというのが基本となります。
また、どうしても寝ている時に潰れやすい部分ですから、ふんわりとさせるためには、頭が痛くならないタイプのカーラーを巻いて寝ると効果的です。
癖が付きやすいとか割れやすいという方は、髪に跡が付かないタイプの太めのヘアゴムで割れやすい部分を縛って寝るのも役立ちます。
ボリュームアップに役立つのはやはりパーマですから、美容師さんと相談してみて部分パーマをかけるのも改善法の一つです。
また、カットのみでもふんわりと割れにくくすることができますから、まずはプロである美容師さんに相談してみて、自分に合っていてスタイリングしやすい髪型にしましょう。

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