外はね 直す 方法

ついてしまった外はねのくせを直す方法

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くるんと内に巻いたボブやセミロング、ショートヘアなどは人気のある髪型です。
美容室でカットしてもらい、プロにセットしてもらった時はきれいに決まっているのに、いざ自分で同じようにセットしようとしても外はねやうねり、後頭部のふくらみなどの癖がついてしまい、せっかくのカットがきれいに整えられないということが多々あります。
寝癖がつかない様にするには、洗髪後に完全に髪を乾かしておくことが大切です。
髪は濡れていると結合が解け、乾くと結合するという性質があるため、髪が濡れたままで寝てしまうと枕や布団の形が髪についてしまうことになります。
ついてしまった寝癖も高度なテクニックも特殊な道具もスタイリング剤も使わずにちょっとしたコツで直す方法があります。
自分ではうまく直せないと思っていた外はねやうねりなどもこの方法さえ覚えておけばきれいに直すことができます。

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まず用意するものはドライヤーです。
次に髪を濡らすためのシャワーや霧吹き、ホットタオルなどのいずれかを用意します。
外はねなどの毛先の乱れを直したいときは、その根元からしっかり水分を行き渡らせます。
この時に、毛先だけを濡らしていてはいけません。
しっかりと根元から濡らして、そこを手ぐしで空気を含ませるようにして乾かします。
そうすると自然に毛先もストンと自然に内に巻かれます。
寝ている間に根元が潰れた状態で乾いてしまい、髪の毛の流れと違う方向にその毛束が向いて固まってしまった結果、毛先にはねが生じます。
この根元の乱れを髪の流れと同じ方向に再び整えてあげれば、はねも自然と解消します。
この方法は前髪にも使えます。
左右のどちらかだけがはねてしまう場合は、髪の生え方によることが多いです。
はねている側だけをブローしていきます。
同じように根元を濡らし、髪の毛の生えている流れに逆らって、風をあてて整えるとうまく落ち着きます。

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