寝癖がつかない 方法 寝方 ロングヘア

ロングヘアでも寝癖がつかない寝方と直す方法

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ロングヘアは、ショートヘアより寝癖がつきにくいと言われていますが、それでも朝になると、寝癖直しに貴重な時間を割いている人も多いのではないでしょうか。
そのため、寝癖がつかないような寝方をして予防することが大切になります。
まず、髪が濡れているときは癖がつきやすくなるので、寝る前には必ず髪をきちんと乾かすようにしましょう。
生乾きの状態で寝ると、朝起きた時に大変なことになってしまいます。
寝返りも、寝癖を作る大きな原因となっているので、できるだけ寝返りを打たないように気を付けましょう。
できれば、うつぶせに寝て、髪が枕と擦れて癖を作らないようにするのが一番ですが、万人に当てはまる寝方とは言えません。
眠る前に、髪に洗い流さないタイプのトリートメントをつけておくのも効果的です。
髪がしなやかになり、くせがつきにくくなります。

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その他の方法としては、髪をゆるく縛ることが挙げられます。
きつく結んでしまうと、ゴムの部分が癖になってしまうことがあるので、ゴムがすり抜けない程度のきつさでくくり、寝ている間にロングヘアの髪があちこちに散らばらないようにします。
また、髪を結ぶ代わりに、ニットキャップをかぶる方法もあります。
ニットキャップの締め付けがきついと感じる場合は、パーカーのフードでもOKです。
髪の毛がペタンとしてしまうデメリットもありますが、朝起きた時もストレートな状態で保てます。
スタイリングするときは、前髪にボリュームが出るように工夫して行いましょう。
寝癖がつかない方法を試しても寝癖がついてしまった場合は、蒸しタオルで髪を覆った後、タオルで癖の部分を揉みこむようにして、毛先にトリートメントを付けた後ドライヤーで乾かします。
髪を濡らさなくても、きれいに寝癖が取れます。

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