セミロング 寝癖 直し方

セミロングの寝癖の直し方

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セミロングの場合、短い髪に比べると毛の長さがあるため、比較的寝癖は直しやすい傾向にあります。
ただ、毛の質によって個人差がありますので、いつも寝癖がつく場合はしっかり直し方を考える必要があります。
まずは、しっかり予防をすることです。
髪を洗ってしっかりドライヤーで乾かしておかないと寝ている間に寝癖がついてしまい、朝直すのに時間をとられてしまいます。
髪を洗ったらすぐにドライヤーで乾かして、出来れば洗い流さないトリートメントをつけておくと癖がつきにくい髪質になります。
また、ドライヤーで乾かすときは根元からしっかり乾かしてみましょう。
乾かす時間が大幅に短縮される上に、根元から毛先に向かって乾かすことで、より癖を直すことが簡単になります。
乾かす時間が短縮されることは、それだけ髪へのダメージも減らせるということになります。

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他におすすめの直し方として、蒸しタオルをかぶせるのも有効です。
少し熱めのお湯でタオルを温めてしっかり絞り、全体的に頭の上からかぶせます。
寝癖が出ているところにはタオルがきちんと当たるようにかぶせましょう。
数分置いて、髪の毛がしっとりしてきたら、ドライヤーで毛の流れに沿ってしっかり乾かします。
またセミロングの場合は、髪を結べるくらいの長さがありますので、忙しくて時間が無い時には後ろや横に流すようにして結ぶのもいいでしょう。
その場合は、自然に見えるようにワックスを手につけて馴染ませると、きちんとセットしているように見せることが出来ます。
いつも寝癖がついて大変だと感じた場合は、思い切って短く髪の毛をカットしてみたり、またはセミロングよりも、もっと長く髪を伸ばしていくと癖がつきにくい髪型になります。

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