寝癖 後頭部 ぱっくり ペチャンコ

後頭部のぱっくりやペチャンコの寝癖の直し方

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寝る時に仰向けで寝ているという方が多く、後頭部が枕によって圧迫されていますから、朝になるとぱっくりと髪が割れていたり、ペチャンコになって髪がボリュームダウンするような、寝癖が付いてしまうことがあります。
元々、日本人の頭の形は絶壁タイプが多いですから、仰向けに寝ると枕に接する髪の面積が多くなってしまいますから、後頭部の寝癖が付きやすくなってしまます。
また、髪を完全に乾かしていないと、寝ている状態で髪が折れ曲がったりうねったりして、そのままの形で乾燥してしまいますから、きつい寝癖になりやすいです。
ぱっくり割れたりペチャンコにならないようにするにはまず、濡れたままの状態で寝ないということです。
完璧にドライヤーで髪の毛を乾かすようにして、特に根元はふんわりとさせるようにドライヤーを当てると効果的です。
また、洗い流さないトリートメントは髪をまっすぐに保つ作用に長けていますから、活用してみましょう。

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朝の寝癖直しのポイントとしては、癖が付いている毛先ではなく、根元の部分をしっかりと濡らしてからドライヤーを当てるということです。
根元の折れ曲がりや圧迫から毛先のハネなどが起こりますから、充分に水分を与えて髪を湿らせるのが大切です。
そして、根元の髪を立たせてボリュームアップさせるようにふんわりと仕上げることで、ペチャンコな髪を改善できます。
また、ぱっくりとつむ周辺で割れてしまった髪は、つむじの流れと反対方向に引っ張るような感じで、根元からドライヤーを当てましょう。
寝る時に一工夫するだけでも、朝の寝癖直しが楽になります。
就寝時に使えるネットやヘアキャップなどがありますから、それを活用してみましょう。
ある程度長さがある方なら髪をサイドに持ってきて、シュシュや緩めのゴムで縛って寝るだけでも、癖が付きにくくなります。

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